最近流行りの昭和・平成レトロブーム
ドライブでも今時の車では味わえない、ひと手間ふた手間かけたスローな時間が、充実した思い出になるかもしれません。
今回はそんな昭和・平成レトロを体験できるアイテムをご紹介していきます。
1DINオーディオ
現代の車は、ほとんどの場合センターに大きい液晶パネルが入った
カーナビとオーディオが一体になった2DINタイプというものです。
しかし昭和〜平成のレトロな時代にそんなものはありません。
当時は今の半分くらいの大きさの操作盤のボタン操作でラジオ、CDを楽しむ1DINタイプの
のものがほとんどで、GPSナビなどはごく一部の高級車にしか付いていない代物でした。
当時の操作感を残しつつ、困ったらBluetoothと連携してスマホから操作できる
こちらのオーディオを使えば、当時のレトロな感じを体験できるかもしれません。
2DINタイプに1DINタイプのものを入れると1段スペースが余りますので、余ったスペースは小物入れなどにしましょう。
マップル
今となっては、行き先を調べるのにはカーナビに行きたい場所を入力すれば
案内も同時に行ってくれますが、昔は道路地図で行き先を調べて行くのが当たり前
運転席側ドアポケットに収まる擦り切れた「マップル」が定番でしたね
行き先を調べるのも今ならスマホで番地まで調べられますが、「マップル」に書いてある場所から
なんとなく読み取って、細かいところはとりあえず行ってみて確認するしかありませんでした。
スマホの地図使わないでマップル縛りのドライブも手探り感があっていいですね
懐かしのベスト盤CD
今は長旅のドライブの娯楽も多種多様になり、ラジオやCDだけでなく、テレビやyoutubeなどの動画も楽しめる時代になりました。
しかし昔のドライブ中の娯楽といえばラジオかCDやカセットで音楽を聴いたりするくらいです。
なので高速道路のサービスエリアに行くとお決まりのように懐かしの演歌や歌謡曲のベスト盤CDが置いてありました。
収録されている曲も割と多く、長旅でも聴いていられます。
懐かしの音楽をかけながら、当時のドライブ風景に思いを馳せるのもいいかもしれませんね
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