車が好きな人たちの命とも言える愛車が突然盗まれる。
近頃よくニュースにも流れている自動車窃盗のニュースを見るたびに他人事ではない辛さを感じます。
ハンドルロックやセキュリティ、GPSなどの対策も気軽に手に入れられるようになってきたので
自分の愛車を盗難から守ることはできます。しかしそれだけでは気が済まない!
こんなことやらかす輩をギャフンと言わせてやりたい!
今回は私が考えるただ守るだけではない自動車を守り窃盗団に一矢報いる方法を考えてみました。
※本件はあくまで自分の考察であり実用している対策ではありません。過度な防衛によって他人に危害を加えた場合
設置した側が不利になる可能性があります。
電気柵
農家の方が作物をイノシシなどに食い荒らされないために設置することが多い電気柵。
これを車に設置したらどうなるか、何も知らずに車を盗もうとした輩が車のボディに触れたその瞬間に怒りの電撃が身体中を駆け巡ることになるでしょう
火炎放射装置
カージャックが頻発する南アフリカでは普通にあるこの装置、運転中に襲われそうになった時に手元のスイッチを操作すると
ボディ側面の下から炎が噴き出し相手を黒焦げにしてしまうという大変画期的な装置です。
これを防犯対策に流用するなら正しい鍵以外の方法(ピッキングなど)で開錠された時に作動するようにセットする感じですかね
さすがの窃盗団も自分の仲間が黒焦げにされているのを見たら尻尾を巻いて逃げますね。
トラバサミ
この中では一番テクノロジーなどに頼らないシンプルな方法かもしれません。
車庫を出る前に車の下に忍ばせておけばもし車のドアを開けられてもいざ乗ろうとした時にトラバサミが炸裂します。
しかしトラバサミを仕掛けたのを忘れて自分が乗る時に引っかからないように気をつけましょうね。
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