自分の大好きな車を写真映えするスポットで撮ってみたい。
車が好きな人であれば誰もが思うことでしょう。しかし同じフォトスポットでも
例えば大黒パーキングエリアや辰巳パーキングエリアで問題なくてもイタリア街でやると炎上してしまうということがしばしば起こります。
確かに自分も後述することからイタリア街だけは未だに行ったこともありません。
なぜそうなるのか、自分なりに考察してみました。
周辺には住居やオフィスが建ち並ぶ
大黒PAや辰巳PAとイタリア街の違いとして、大黒や辰巳はPAなので一定時間の駐車を想定した場所ですが
イタリア街は本来車を停めるための場所ではなく住居やオフィスとして使われるための場所だということです
フォトスポットとしても有名なJRAも近隣には住居やオフィスが建ち並んでいます。
自分の住む家の目の前に知らない車が毎日停まってたり撮影されたらあまり気分は良くないですよね
道路上に車を停めて撮影
イタリア街にある道路は駐車場ではないのでほとんどの場合、撮影するために道路に車を停めることになります。
これが住民の方の通行の妨げになり、炎上するきっかけにもなることがあります。
騒音問題
これはイタリア街に限らずどこでもやってはいけないことですが、車やバイクを撮影するだけでなくそこで空ぶかしをして騒音を立てる人も中にはいます。
写真撮影だけでなく騒音まで立てられたら近隣の住民の方からしたらとても許せないですよね
まとめ
大好きな自分の車の写真を撮りたい気持ちは自分も車好きなのでわかります。
しかし世の中全ての人が車好きとは限りません。
公道を塞ぐなどのルールを無視した行いは当然目立ちますし他の車好き仲間のイメージダウンにも繋がります。
撮影場所がどういう場所かを事前に確認するなど今のsns時代にはそういうことも必要になってくるのかもしれません。
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