ネット社会の浸透により、近年では新しいワードが人々の共感を呼ぶと瞬く間に広がります。
しかしその言葉の内容を調べてて「わざわざ新しい言葉で表す必要ある?」って言葉も増えてきました。
今回はそんな言葉たちを私の独断と偏見100%でまとめてみました。
Fire
Financial Independence Retire early の略で経済的自立状態を作り早期にリタイアするという内容ですが、正直「早期リタイアで良くね?」と思ってしまいます。
こちらの記事でも紹介しましたがそもそも現代の一般的な収入の人たちでは給料のほとんどが生活費に消えてしまうと思いますので、投資云々よりまずは貯金を作れる様に日々の収支を見直しましょう。http://FIREというアホな略語に振り回される前に見て欲しい。 https://izumicentral.com/2021/06/26/fire%e3%81%a8%e3%81%84%e3%81%86%e3%82%a2%e3%83%9b%e3%81%aa%e7%95%a5%e8%aa%9e%e3%81%ab%e6%8c%af%e3%82%8a%e5%9b%9e%e3%81%95%e3%82%8c%e3%82%8b%e5%89%8d%e3%81%ab%e8%a6%8b%e3%81%a6%e6%ac%b2%e3%81%97/
ミニマリスト
不要なものは捨てて必要最小限のものだけを持って生活するミニマリズムという考え方で、それを実践する人はミニマリストと呼ばれます。
しかしこの考え方は日本ではかなり昔から定着しており、それこそ断捨離や質素倹約という言葉で片付けられると思います。
イクメン
育児に積極的に参加するお父さんに対してそう呼ばれて広まった言葉で、厚生労働省主催のコンテストもあるようです。
もう他でも既に言われてますが子育てする父親ってそんなに偉いのでしょうか?
私も娘がおりますので積極的に育児に参加していればイクメンパパと呼んでもらえるかもしれませんが
正直そんな風に呼ばれたくないです。自分の子どもを責任もって育てるのは当たり前のことですから
まとめ
ネットの普及により新しい言葉が簡単に広がるようになりましたが、中には本質的には昔からある言葉と大して意味の変わらない言葉も存在します。
時にはそんな言葉の断捨離も必要かもしれませんね
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