コロナになったらどうなるの? 陽性になった時から隔離施設での生活までを徹底解説

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私たちの生活を大きく変えることになった新型コロナウイルス

症状の重さは人それぞれ違えど、陽性者は他の人に感染させないようにするために隔離されます。

今回は隔離施設で療養生活を過ごされた方に陽性になった時から隔離施設での生活の様子を聞くことができました。

陽性判定が出たら

今回お話を聞かせて頂いた方(以下Aさん)は同じ職場で初めて陽性の方が出たため念のためPCR検査を受けたとのことです。

検査結果は2~3日で出るそうです。

特に自覚症状がなかったAさんは、自分が陽性であると医師から電話をもらった時も驚くこともなくこの後の流れを淡々と聞いていったとのことです。

民間救急車で移動

その後は住んでいる自治体の保健所から隔離施設での療養を指示されます。

Aさんは保健所から手配された民間救急車に乗車して隔離施設に行きました。

運転している人たちは防護服で完全防備していて表情もわからなかったそうです。

隔離施設での生活

隔離施設は民間の宿泊施設などがほとんどで、Aさんも県内の宿泊施設に連れて行かれたそうです。

施設の中は職員と患者が対面することがなく、最初の案内もorihimeなどのロボットを通してされるようです。

入所後は毎日決まった時間に体温と血中酸素飽和度を測って報告するようです。

3食お弁当が配られ、お酒はないですが水やお茶、スポーツドリンクなどが飲み放題で置かれていたようです。

療養するためには規則正しい生活と水分補給は欠かせないので、万全の体制が整っているのは素晴らしいことですね。

その後Aさんは、約1週間の療養生活を終えて退所となりました。

最終日は施設から最寄りの駅まで車で送っていただけたそうです

持ってて助かったもの

隔離施設に入所している間は、宅配便を追加でものを持ってきてもらうことなどができません。

なのでお迎えの車が来るまでの間にしっかり準備しておくことが大事です。

そこでAさんに持ってきて良かったと思ったものを挙げていただきました。

・パソコン

 施設にもよりますがwi-fiがありますので調べ物をするには欠かせないアイテムです。

・本

 療養期間中は思った以上に時間が長く感じるので大切だそうです

・充電器

 意外と忘れてくる人が多い為施設の貸し出しはほとんどないようです。

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