バッテリー交換にはやっぱり安定の純正品GSユアサHJLB20L(スカイラインGT-R専用バッテリー)

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今回ご紹介するのはGSユアサHJLB20Lバッテリーです

 

どんな商品なの

 

GSユアサHJLB20LはスカイラインGT-R専用のバッテリーとして生産されています。

スカイラインGT-Rは特にR33以降その特殊な配置などから、バッテリー交換に使える製品も非常に制限されます。

そんな中で推奨バッテリーとして20年以上の長きに渡って生産され続けているロングセラー商品です。

小さい容量ながら力強い電圧を発生し、バッテリー交換後は小気味の良いセルモーターの音を聞かせてくれます。

難しいバッテリー交換

 

スカイラインGT-RはR33以降の機種はバッテリーがボンネット内ではなくトランクルームの内側に配置されています。

この配置がバッテリー交換するときに非常にクセもので、トランクルームの内壁を外してさらにその内側にあるタワーバーを取り外して行わなければなりません。

この作業が原因で施工費が跳ね上がる自動車整備屋さんも多く、筆者も何度かバッテリー交換を経験しましたが、最初に某トバックスにて行った際は、バッテリー本体の金額が2万円程する上に施工に手間がかかるとの理由で通常1万円もいかない作業代が1万5000円程かかってしまいました。

こういう車ではとにかく普通の車と規格が違うのでつきものな話ですが非常にもったいないですね〜

出きればDIYがおすすめ

 

上記のとおり、バッテリー交換はその構造の特殊性から作業代がかさみます。

慣れないうちは仕方がないことですが、決して難しい作業ではないので、できるようになったら自分でやられることをオススメします。

意外とやってみると簡単で、手順は

1トランクルーム内貼りを外す

2タワーバーの撤去

3電極を外してバッテリーを付け替え

以上です笑

より詳細を知りたい方は以前にもご紹介させていただいた「バッテリー交換」にもありますので是非ともご覧ください。

総額16,000円 バッテリー交換は DIYで 20,000円以上も安い⁉︎ バッテリー交換 BCNR33 スカイライン GT-R GSユアサ HJ-LB20L - FPが考える年収400万円代でスカイラインGTRを維持するブログ〜メンテナンスノート
秋口からエンジンの始動が遅くなってきているのに気が付いていたが、冬場になりさらにひどくなってきた。 キーを差し込み「ON」に回す瞬間、非常に緊張する一瞬である。 かからないかな・・・だめだったらどうしよう・・・いや、いける。たぶん。 いろんな気持ちが交錯する。 まるで咳き込む人のように「ゴウン・・ゴウン」と5秒くらい繰...

 そんなGSユアサHJLB20Lが購入できるのはこちらのサイト

https://www.amazon.co.jp/YUASA-%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%A6%E3%82%A2%E3%82%B5-%E5%9B%BD%E7%94%A3%E8%BB%8A%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC-HJ-LB20L/dp/B005090YM0

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