高品質低価格の秘密は、その販売ルートにあり。TAKUMI~匠~オイルシリーズ(BCNR33スカイラインGT-R)

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今回ご紹介するのはTAKUMI~匠~オイルシリーズです

その名はTAKUMI~匠~

以前、ギアが入りにくくなることがしばしば起きるようになり

これは、そろそろミッションオイルを交換せねばと思った頃に出会いました。

スカイラインGT-Rはその車の特性からオイルの交換箇所が多く、オイル代もかなりかさみます。

いろいろメーカーはありますが、もっと安くて高品質なものはないかと探しているうちにたどり着きました。

 

安さの秘密はネット専門販売

 

TAKUMIモーターオイルは株式会社AKTジャパンが製造・販売している製品で

その品質や低価格から、近年注目を集めているモーターオイルです。

レース界にも積極的に参入しており、レースへの協賛やプロアマを問わずレーサーへの支援を行ってます。

そこで得られたデータをもとに日々製品の研究を行い、製品へのフィードバックを行っております。

実際使用してみての感想ですが。

筆者は75W-90のオイルをミッションオイルにて使用しました。

当初は、修理屋さんからリビルド品への交換を進められていたほど入りづらくなっていたギヤが面白いくらいに軽く入り、シフトチェンジの時の引っ掛かりも消えました。

大手どころのメーカーさんの作っているオイルが4Lで約1万円する中で6,000円程度で購入できるところも非常に魅力的です。

なぜこの安さが実現できるのでしょうか。

その答えは販売方法にあると言われています。

通常、メーカーが作ったオイルは、卸問屋に行きその後販売店へ売られ、我々消費者の手に入ります。この販売ルートですと当然ながら商品の価格にそれぞれのマージンが乗っかってきます。こうして商品の価値以上に値段の追加された状態で最後に消費者にとどくわけですが、TAKUMIモーターオイルは、店頭販売を行わず自社でネット専門販売を行うことでそのマージンをカット。製品のそのままの値段で消費者に届くようにしたわけです。

性能も悪くない、金額も安い、年収400万円代のGT-Rオーナーである筆者にとってこれは選ばない理由がないわけですね~笑

 

 

商品選びから工夫することでDIYにも楽しみができてくる

 

商品を手に入れて次に交換作業です。

なかなか自分が乗っている系統の車のミッションオイル交換を持ち込みでやってくれる業者さんはいません。

ここでもDIYでやることになるのですが、商品選びから作業まで、自分にしかできない楽しみができることがまたDIYの良いところですね。

作業の方法については、こちらに紹介しておりますので是非ご参考にしてください。

総額7,000円 スカイライン GT-R BCNR33ミッションオイル交換もDIYなら3,000円も安い⁉︎ - FPが考える年収400万円代でスカイラインGTRを維持するブログ〜メンテナンスノート
バッテリー交換からの続き・・・ エンジンオイルの交換は何度か実施したことがあるがミッション関係は一度もやっていなかった。 ここ最近ギアの入りが渋くなり、外気温が低い時は、オイルが温まるまでの間シフトレバーを押し込むように入れないとギアが入らなかったりしていた。 ・オイルは「TAKUMI 75W-90」を使用 まずはオイ...

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