東京オートサロン2019に行ってきました。
今まで自分は車のイベントには行ったことがあまりなかったのですが
今年は車検もあり思い切ってリフレッシュ工事を考えているので知識を集めるためにも行ってみました。
正面ゲート
駅降りてすぐにわかるくらい一通りが多かった。
駅のロータリーを抜けて会場の幕張メッセに向かう途中の通りに大きな横断幕が張られていました。
このイベントの規模の大きさをものがたってます。
オートサロンとは別に個人的に気になったのがこの噴水。
一体何を表現したかったのか非常に気になる
これは一体・・・
調べたところこの銅像は鈴木徹さんという方が作られた「星の川」という作品だそうです。
まるで車のジャングル
会場に入ってまず驚いたのは18,000㎡の9-11ホールめいっぱいに広がった展示ブース
まるで車のジャングルですね。
一日じゃ全部回れなさそう
いろいろな車がありますが私の一番行きたかったところはここ
「トップシークレット」のブースに行きました。
GT-Rのチューニングで有名なショップで、いまはもうないですが谷田部のテストコースで立てた数々の記録や
スピード違反のギネス記録保持者でもある永田代表が運営されている速く走ることに対して情熱を持っているチューニングショップです。
金色がトレードカラー
消耗品などもこまめに取り換えられていて非常にきれいなエンジンルーム。
同じGT-Rでも格の違いを感じさせられました。
整備されている車はカッコいい
気になったので近くにいたスタッフの方に話を聞きました。
インジェクター?が35のものを流用しているとか、専門用語の意味があまりわかっておらず勉強不足を痛感・・・
この車は販売もされており、価格は600万円とのこと
R32にR35のユニットを完全移植したGT-Rもありました。
改めて実物を見ると、ボンネットいっぱいに収まった3.8LのV6エンジンは圧倒的な存在感です。
リアトランスアクスル機構を車体に収めるためにリアシートをつぶしたそうです。
ニュースなどでは見たことがありましたが、改めて実物をみてその凄さを実感しました。
自分の原点
カルソニックのブースではスーパーGTに出場しているカルソニックGT-Rが展示されていました。
ブースの奥ではあの星野一義さんのサイン会が行われていました。
自分が初めてGT-Rに出会ったのは小学生の頃、星野一義さんが駆るカルソニックスカイライン(R34)がかっこよくてGT-Rが好きになりました。
自分の原点
今まで車のイベントには行ったことがなかったのですが
今回オートサロンに行ったことで改めてこういうイベントに参加して知識を集めれば自分のプラスになると実感しました。
今年は他にもこのようなイベントに行ってみたいですね。
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