鎌倉高徳院の大仏
前回の長谷寺と同じ通りの並びにある高徳院
大仏が非常に有名です。
まだまだコロナウイルスが収束しない中、気分転換に外出がてら、大仏様に元気をもらってきました。
駐車場は近隣駐車場に
専用駐車場はないため、車できた場合近隣の時間貸し駐車場に停めることになります。料金は駐車場にもよりますが1時間800円、その後30分ごとに400円というのが多かったです。
座った姿で高さ12mを超える。
現代のような建築技術もないどころか、設計図だってまともに描く技術がなかったはずの何百年も前の人々が信仰心だけでこれだけのものを造ることができたことに、いろいろ考え出したら止まらない。
日本で唯一の国宝になっている大仏。
感染症対策
マスク着用の呼びかけや入口への消毒液の設置など一通りの感染症対策はされている様子でした。
大仏クレープ
大仏様を後にして長谷寺方面に向かうと、可愛い大仏様のクッキーが乗った大仏クレープを作っているお店に出会いました。
kannon coffeというお店です
大仏からだと、長谷駅方面に戻って長谷寺に入る手前の通りの路地裏にあります。
通常のクレープに120円上乗せして(2020年7月現在)大仏様をかたどった可愛い大仏クッキーが乗せられます。
kannon coffe 長谷寺の手前の通りを路地裏に入ったところにあるため注意深く見ていないと通り過ぎちゃうかも
可愛らしい大仏様クッキーは通常より120円増しでクレープに乗ってきます。
車で行く方へ(結構オススメ)
さて、鎌倉方面に車で行って各神社などを見学して行くと一定の流れができます。
横浜方面から一般道を使ってくる方に多いのですが、藤沢・大船から国道311号線や国道21号線を通って鎌倉へ入り、最後は朝比奈峠からお帰りになる方が多いです。
これを勝手に「順路」と呼ばせてもらっているのですが、これはほとんどの方が車のナビに誘導されてくる道のため非常に混んでいますし何より最後の朝比奈峠から国道に出るための信号は本当に数秒しか青にならないため、ものすごく混みます。
私はこの流れに対して「逆回り」のルートをオススメします。
逆回りルートとは、横浜方面から環状4号線で来る場合、途中大船駅付近などで度々出てくる右折の誘導に逆らって朝比奈ICまで環状4号線を直進します。
たったこれだけです。
ここまでくればさすがにナビも諦めて朝比奈峠経由で鎌倉に入るルートを案内してくれるので、あとはその指示に従って進むだけです。
帰りはそのままの流れで藤沢・大船方面に出てそこから国道に合流すれば「順路」よりは気持ち渋滞から解放される気がします。
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