着陸難易度MAX!!こんな空港日本にあったの!?まるでテンジン・ヒラリー(ルクラ)空港 但馬コウノトリ空港に行ってみた 豊岡~京都納骨旅  その2

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城崎温泉にて

 

納骨が終わり、この日はレイセニット城崎に泊まりました。

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夕食はこの時期旬の松葉ガニの食べ放題!

この日の夕食に出てきたのは

 かに

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カニ

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蟹ぃ~~!!!

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本当に蟹だらけでした笑

 

今の時期花見もピークを迎えるころで、城崎温泉の旅館に泊まろうとすると高いし

そもそも予約が取れない。

このホテルは城崎温泉の温泉街から車で5分ほど離れた場所にあり、もともとリゾートマンションだった建物をホテルに改装して運営しているよう。

しかし元々予約しようとしてた場所が1泊4万円コースだったことを考えると

ちょっと外れた場所でもありかなとも思ってしまう。

ただ温泉街の雰囲気も見ておきたかったので

翌朝行きました。

但馬コウノトリ空港へ

城崎温泉の近くに面白い名前の空港がある・・・

地図で見つけた自分は城崎温泉めぐりのあとの予定に勝手に組み込んだ。

城崎温泉から車で30分ほどのにある山の頂上にその空港はあった。

ターミナルの横にはYS-11がお出向かえ、早速空港に来た実感が湧いてくる

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展望フロアへはターミナル内の階段で登っていく、これまた建物の構造が非常にシンプルで、3階建ての建物だが、踊り場から普通に空港事務所が見える。

羽田空港や成田空港ばかり見てきているせいか、空港という建物に対して非常に複雑な作りをしているものという先入観がある自分にとっては新鮮に見えた。

展望フロアから見た滑走路は、背景の山が同じ目線に見えることから改めて自分たちが高いところにいることを認識させられる。

日本のテンジン・ヒラリー(旧ルクラ)空港

 

滑走路の端を見ると・・・滑走路が終わったところが崖?のようになっていて、ここまでに離陸しないと下に真っ逆さま~みたいな創造をしてしまう。

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その様子は世界で最も着陸が難しい空港の一つに挙げられている、ネパールにあるテンジン・ヒラリー(ルクラ)空港みたいだ。

テンジン•ヒラリー(ルクラ)空港とは

旧称「ルクラ空港」。2008年1月に現空港名へと改名

名前の由来は、1953年5月29日にエベレストの初登頂に成功し、この空港建設に尽力したテンジン・ノルゲイと、エドモンド・ヒラリーに由来する。

ヒマラヤ山脈の谷間に位置し、標高が高いために大気密度が低く、非常に変わりやすい天候の上、滑走路全長は460mしかなく、その短く傾斜した滑走路は世界で最も高度な操縦技術が要求される空港の1つです。

残念ながら自分たちが滞在している間に飛行機の離着陸がなかったので、そもそも崖に向かって離陸してるのかもわからないが、非常にスリルとロマンが詰まった空港の一つであると感じた。

2018年5月7日から新機種投入

但馬空港は現在伊丹空港間で1日2便の定期便を就航しており

2017年の利用者数が31967人と過去最高を記録している。

5月7日より、最新鋭機ATR42-600の導入も決まっており、羽田~伊丹~但馬空港を乗り継ぎ時間込みで約2時間で結ぶ。

次のお墓参りは、是非とも飛行機で行ってみたいものだ。

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