投資資金を捻出できない人必見!?ミニマリストから見習う3つの投資資金の作り方

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投資経済その他

必要最小限のものだけで暮らす人を目指す「ミニマリスト」

そのミニマリズム度合いは人それぞれですが、無駄を省いてシンプルに過ごすという姿勢は、特にコロナ渦で生まれた新しい生活様式の中で今特に注目を集めるキーワードです。

そして無駄遣いをなくすという心がけは投資資金を捻出するために非常に大切な心がけです。

今回はミニマリズムからヒントを得た日々の生活のちょっとしたことから投資資金を捻出する方法についてご紹介します。

朝のコーヒー

例えば仕事始めに一杯飲むスターバックスのコーヒー

一番安いショートサイズでも290円(税別)します。

1週間で5日利用するとして1450円

これを4週間続けると5,800円もします。

この一杯をコンビニのコーヒーに変えると100円×5日で500円

4週間続けたとして2,000円

先ほどの5,800円との差は3,800円になります。

この3,800円を年率4%で複利運用した場合10年間で約67万円になるのです。

昼食はルーティーン化して自炊をメインに

働く人のお昼ご飯人それぞれですが、ここにも節約するポイントがあります。

都内の平均的なお弁当の価格は500~700円、ランチの価格は800~1,000円です。

これを自炊に切り替えます。

私は毎週日曜日の夜に翌週1週間分の弁当を作ってしまいます。

よくやるのが肉と鍋の素を買ってきてそれを弁当に分けて持っていきます。

食材の肉が約700円、鍋の素が約300円これを5日間に分けていくので1日あたりの食費は200円になります。

冷凍食品の詰め込みなども良い方法だとは思いますが私は毎朝作業をしたり考えたりするのが嫌なためこのやり方にしています。

買い弁と比べても300円ほど変わってきますし、外食と比べると800円ほどの節約になります。

1週間にすると約4,000円、1ヶ月にすると約16,000円の節約につながります。

先ほどと同様にこちらも年率4%で10年間複利運用した場合約284万円にもなります。

日々の積み重ねだけでこれだけ差が出るとなると頑張って節約したくなりますね。

洋服は1シーズンあたり3着まで

洋服は皆さんもたくさん持っているかと思います。

使わないのに何年も保管している方もたくさんいると思います。

細かい違いは、あれど多くのミニマリストの方は一定の期間着てない洋服は分別して手放しています。目安としては春秋、夏、冬の3つの季節に対応出来る服を用意して1シーズンあたり3着で着回せる程度の衣類に整理している方が多いようです。

洋服は多くなってくると広い保管スペースが必要になってくるので、整理ができない人はこのために広い部屋に住まざるを得なくなり生活費を圧迫していきます。

一流の会社経営者にはシンプルな服装をされている方が多いですが、これは「決定疲れ」を防ぐためとも言われております。

経営者ともなれば日々会社の命運を握る重要な判断を迫られます。

そんな方が毎日の自分の着る服を選ぶということで頭を使って大事な判断を失敗するわけにはいかないのです。

着る服を少なくするということは、決定疲れを防ぎシンプルでシャープな考えを量産することにもつながるかもしれません。

多くの衣類は捨てるだけでなくお金にも変えられますので、古着屋さんに出してお金に変えてみるとか、今ではオークションサイトやフリマアプリなどもありますのでうまく使いこなせればここでもお金を生み出すことに繋げられますね。

最後に

自分は元々一般的な車より維持するのにお金がかかる車に乗っていたこともあり、その他は最低限のものしか持たないように生きてきたので最初この言葉を知った時「なんでこんな当たり前のことがクローズアップされるんだ?」と思ってしまったのが正直なところでした。

しかしそれだけできない人がいてミニマリズムというカテゴリーができるくらいのことだということに驚き、生活費においては無意識にミニマリズムに近いことを元々してきた自分だからこそ発信できることがあるのではないかと感じました。

サラリーマンの兼業投資において資金捻出は非常に大切なポイントであり、この資金捻出とミニマリズムは非常に繋がりがあります。

自分に必要なものを見直して資金捻出に繋げ安心と自由を手に入れましょう。

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