特別仕様のグレードが存在することはご存知でしょうか。
「ニスモ400R」
GT-R、特に33のファンなら一度は聞いたこともあるこの単語。
日産のチューニングメーカーであるニスモが完全受注生産で作り上げた
特別なGT-R。
エンジンは名機RB26DETTをベースにチューニングを行った最高出力400PSを誇る
RB-X GT2、排気量を2800CCに拡大し、N1使用メタルタービン装着やインタークーラーの大型化専用ECUへの変更等のチューニングが施されたそのマシンは
最高出力400ps/6800rpm
最大トルク47.8kg/4400rpmを発生させる。
元々高回転高出力型のエンジン特性に中低速域のトルクアップがなされたこのエンジンは、シートの下から湧き上がるように滑らかに強く加速し、得意の高回転域で一気に駆け上がるという、他ではなかなか味わえない力強さを手に入れました。
その価格は、1台約1200万円したといわれています。
全てにおいて特別な存在だったこの1台だったが今は生産終了しており、世界でたった55台しか作られなかったこの車は、中古車市場ではその希少価値から今でも非常に高額で取引されています。
リアスポイラーを装着してnismoの仲間入り
nismo400Rはその卓越したスペックの外にも専用のバンパー・エアロパーツを装着しており、外観も市販のGT-Rと一線を画すものでした。
その外装パーツたちは、本家のニスモだけでなくいろいろなパーツメーカーからも発売されました。
中でもバンパー・エアロ類は特に多く、エンジンまではまねできないけど外装だけでもnismo400Rに近づけたいというユーザーの支持を得てそれらの商品は非常に人気があります。
今回はそんな中でもリアスポイラーをご紹介します。
やはりnismoといえばこの特徴リアスポイラーですよね♪
うーんnismoですね~
かっこいいいですね~笑
しかし現実は厳しく筆者にはまだまだこんな大金ドレスアップにはつぎ込めない泣
ので大人しくしばらくはメンテナンス等にお金を回して、でもゆくゆくはこんなかっこいいリアスポイラーを装着して「nismoって言ったらこのリアスポイラーですよね笑」なんて、言ってみたいものですね笑
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