シカに会える神社に行ってみたらご利益もらえた気がしてならない(夏休み特別編)

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皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私は上京とか遠距離の引越しを経験せず生まれ育っているので帰省はないのですが、帰省ラッシュのニュースを見てうらやましいやら大変やら毎年いろいろ考えております。

シカに会える神社、相州春日神

夏休みを利用して普段はなかなか行かれない親戚のお墓に行ってきました。

お墓の近くにある相州春日神社は、奈良県にある鹿に会える有名な神社、春日大社と同じ神様を祀っている非常に有名な神社です。

いつからあるかまではわかりませんが、少なくとも私が物心ついた頃には既にありました。

交通安全のお守りも有名で、よく私も購入していますが、1番は神鹿苑と呼ばれるところで飼育されている鹿さんです🦌

非常に礼儀正しく、食べ物をもらうとお辞儀を返してくれます。

鹿さんの愛くるしい表情と礼儀正しいところを見るとなんだかご利益をもらえた気がします笑

今回は寄らなかったのですが皆さんも是非参拝のついでに来てみてください。

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神社の駐車場にて、木々の間からこぼれる夕陽がまるで後光が差しているようでこれも御利益感じられる光景。

ドリーム神社と呼ばれていた時期も

今回はお盆ということで春日神社の隣にある親戚のお墓参りのついでに来たわけですが、そのお墓はかつてドリームランドという遊園地でした。ドリームランドを知らない人のために少しだけドリームランドについて紹介したいと思います。

東洋一の遊園地ドリームランド

横浜ドリームランドは1964年に東洋一の遊園地を目指して開園、当時の面積は132万平方メートルと広大な敷地面積を誇りました。これは東京ディズニーランド(51万平方メートル)とディズニーシー(49万平方メートル)を合わせても及ばない数字です。

このとてつもない広さと当時最新鋭のアトラクションを並べていた開園当時は国会議員も訪れるほどの社会現象だったと、当時を知る人は言ってました。

もともと人里離れた丘陵地帯だったので交通アクセス大船駅との間を結ぶモノレールが開業し

たのですが、そのモノレールは開業からわずか1年ほどで運行停止、以降車でのアクセスを強いられたドリームランドは競合する遊園地が市内にもできたこともあり客足が遠のいて2002年に閉園してしまいます。

私が物心ついた頃にはモノレールは運行しておらず、ただただ長い鉄骨が大船まで続いており、見つけるたびに両親に聞いたりしてたのを思い出します。当時は近隣住民の願いもあり、運行再開に向けて方法を模索中といった感じでした。

そんなドリームランドのとなりにあった春日神社は別名ドリーム神社とも呼ばれていました。

今でも神鹿苑のゴミ箱はイギリス兵隊さんをイメージしたドリームランドの可愛いマスコットが描かれていて、当時の面影を残しています。

いかがでしたか?有名な観光地にお出かけするのもいいけど地元のちょっとしたスポットに焦点を当ててみるのも面白いかもしれませんね。

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