投資に馴染みない一般庶民にも投資をして資産形成を促すために始まったNISA
一定期間の一定額の投資で発生した売却益や配当について課税されないという部分が一番の特徴です。
しかし、その非課税投資に課税すると立憲民主党のとある方が発言したことでネットを中心に一時騒然となり
TwitterのトレンドワードにNISAが浮上すること自体がおきました。
そんなNISAの口座開設について自身が口座開設した時の経験も踏まえて手続きする時の注意点をお伝えできればと思います。
その手続きは口座開設する金融機関によってまちまちですが、本人確認資料などは共通したところがあると思います。
これを機に立憲民主党の方もNISAについてご興味を持っていただけたら幸いです。
開設手続きはインターネットで
これから口座開設しようとする方は大半がインターネットで手続きされるのではないかと思いますが
口座開設はインターネットで正解です。
私は、本人確認資料を添付する際に不具合が発生したため郵送手続きになったのですが、先方に書類が届くまでに数日かかり→さらにチェックに数日→不備があったので差戻→郵送に数日。という流れを2回やりましたがお陰で通常2週間ほどでできる口座開設手続きが1か月かかりました。
しかもその間電話で問い合わせても返ってくる答えは、「内容精査中」のみ。
その後身内の手続き時にインターネットで手続きをしたところ・・・
1週間で口座開設手続き完了!
今までの苦労はなんだったのでしょう。
皆さん。悪いことは言いませんので手続きはインターネットでやりましょう。
マイナンバーカードを作っておこう
次にオススメしたいのはこれです。
本人確認資料として①マイナンバーもしくは、②マイナンバー通知カード+運転免許証が必要になります。
画像の認証機能は正直精度があまり良くないため、2枚提出が必要になる②よりも1枚で済ませられる①の方が個人的にはオススメです。
マイナンバーカードは、そのうちいろいろな場面で必要になってくるかと思いますのでこの機会に通知カードの方はマイナンバーカードにするのも良いかもしれません。
住民票と免許証住所を統一させておこう
先ほども紹介した通りマイナンバーカードがない場合、マイナンバー通知カード+運転免許証が必要になります。
転勤が多い方などでマイナンバー通知カードと運転免許証の住所が一致しない方は要注意です。
普通に受付けてくれません。
私も引越しをして住所変更をしてなかったのですがnisa手続きのために慌てて免許証の住所変更手続きをした記憶があります。
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