日本に政治家は不要だと思う3つの理由

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昨今の度重なる不祥事の前から、私は政治家という存在が嫌いです。

政治家という存在なんてない方が国民のためにプラスに働くのではないかとすら思います。

では何で政治家は不要だと思うのか自分なりに考察してみました。

金銭感覚がおかしい

国民のために~

政治家の誰もがお題目のように使うこの言葉ですが、庶民の生活水準とかけ離れた生活をしていたらわかるものもわからなくなります。

2008年、当時の麻生首相がカップ麺の値段を「1個400円くらい」と言い物議を醸しましたがそれこそ氷山の一角であり、政治家の大半は国民がどのような水準で日々の生活を暮らしているのかなど全く知らないどころか興味がない人ばかりだと思います。

そんな人間たちが集まってすることといえば簡単で、国民から税金をより巻き上げるための施策を考え既得権益を増やしていく。

そんな組織が誰の役に立つのでしょうか?

税金から給料が出るから自分たちは安全

コロナ禍で飲食店など始め多くの業種で経済的に大打撃を被っている中でも政治家は健在です。

なぜなら毎年決まった税率に基づき国民から否応なしに税金を徴収できるからです。

自分たちは生活が失われる危機感がないのです。

なので協力金などの額も少なく審査基準も実態に即してません。

むしろ人々の救済はどうでも良いと考えてやっているかもしれません。

国民には要求するが自分たちは要求に応えない

これが一番ふざけてます。

緊急事態宣言が発令されている中で国会議員が銀座の高級クラブに出入りしているなんてことを聞いて、説明なんて誰が聞きたいでしょうか?

私たちのような名もなき一般市民が緊急事態宣言を守らなかったところで何か起きることはありません。しかし、国民や事業者に自粛を呼び掛け経済活動の機会を奪っておいて満足な救済措置も打てない立場の人間が自分たちで発信していることすら守れないなんて有り得ないことです。

謝罪はいらないので今自分の持っている肩書きや地位を全て投げ捨てて名もなき一般市民に戻れば問題ありません。周りの人たちが受け入れてくれるかは別の話ですが。。。

今回は、日本に政治家は要らないんじゃないか?というテーマについて考えてみました。

国民のための政治を行える政治家とは、全然お金にならなくても政治に真正面から向き合える聖人のような人でなければ務まらないと思いますし、人より豊かな暮らしをするために政治家を目指すような人は要らないんだと改めて感じました。

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